所得税法 2年目

確認テスト3の答案が返ってきた

確認テスト3の答案が返ってきました。

73点/75点 上位1.7% でした。

答案作成に要した時間は、理論18分、計算56分でした。

以下、思ったことの忘れ止めです。

「特別控除」だけでは、どの特別控除か伝わらない

まずは、理論問題についてです。

『「居住用財産の」特別控除』と書くべきところを、『特別控除』とだけ書きました。

今回は確認テストだったので減点されませんでしたが、
「居住用財産の」の書き漏らしは、本試験では致命傷になり得ると思いました。

所得税に関する租税特別措置法の規定において、特別控除は居住用財産以外にも多数あります。
「居住用財産の」を抜かしてしまうと、「居住用財産の特別控除」を答案に示したことにならないと思います。

思考をショートカットしてパッと答えを出せるというのは、勉強の成果が出ているという点で良いことです。
しかし、慎重に思考のプロセスを確認したほうが良い場面もあるなぁ、と思いました。

特に、概要の作成や、規定の柱挙げについては、「自分の中の当たり前」に足元をすくわれないように、慎重にやるべきだと思いました。

譲渡所得の計算に時間がかかった原因3つ

75分のテスト問題で、なんとか1分ほど残して終えることができました。
今シーズン3回受けたテストの中では、一番時間に余裕がありました。

ただ、それは理論で解答すべき量が少なかったからです。
計算問題で時間がかかりすぎたと思いました。

どこで時間を削っていくかと言えば、譲渡所得だと思います。
今回、時間をロスした原因は、次の3点です。

① 問題の素読みが甘く、法62の適用ありを前もって把握していなかった

災害・盗難・横領の資料は、時間を割いて情報を拾っておかないと、
書いた答案を後から慌てて修正するハメになります。
これを機会に、素読みで時間をかける資料、かけない資料の判断を
検討してみようと思いました。

➁ 居住用譲渡益特例について、要件を確認する順番を固めていなかった

要件が多いのが居住用特例の特徴ですが、要件はしっかり覚えていたので正解することはできました。
でも、要件の確認漏れをするのがこわくて、何度も同じことを考えてしまって時間を失いました。

考える順番を今一度しっかり確認して、解き方を固定して、時間を削っていこうと思います。

③ 演習量が不足していた

理論の暗記に勉強時間を多く割いていたので、計算演習の不足は否めません。

計算の演習量が不足しているが、今は増やさず、理論をやる

「間違えるんじゃないかなぁ・・。」と不安を感じながら計算問題を解いていました。
そのように感じていたこと自体が、計算の演習不足を証明しています。

しかし、計算演習量を増やすことは今はしないでおきます。
計算演習量を増やすと、理論の勉強にあてる時間が減るからです。

計算はテキストをしっかり確認して演習量を増やせば、割とすぐに点数が取れますが、
理論はそうではありません。理論は、努力の成果が出るまでに時間がかかります。

テストの出来として、計算48点は悪くないと思うし、
今は理論に多く時間を割いたほうがいいのではないかと、考えました。

電卓の二度打ち禁止を守れなかった

前回のテストの後、今回のテストでは「電卓の二度打ちをしない」と決めたのですが・・。
二度打ちを二度、してしまいました。

演習不足による不安の影響が、ここにも出てしまった気がします。

そういえば、税理士受験歴を重ねるたびに、電卓ミスがどんどん増えています。
加齢の影響なのかもしれませんし、慣れて電卓の扱いが雑になっているのかもしれません。

パソコンのタイピングもそうですが、間違わずに一発で入力するのが一番早いように思います。
ゆっくりでも、確実に押したほうが早そうです。

次回のテストこそは二度打ちをしないように、
少しだけゆっくり電卓のボタンを押してみようと思います。

あとがき

今回のテストも、反省点が盛りだくさんでした。
ひとつずつ潰して、前進していきます。

年内のカリキュラムもあと半月です。
利子、配当は自分が苦手としている論点なのですが、
今回の成績をキープできるように、次回のテストも頑張りたいです。

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