所得税法 1年目

理論暗記量への対策を少し考えてみた

計算と理論、どちらが今の私にとってヤバイかといえば、それは理論です。
そのため、計算よりも理論(暗記)に勉強時間を多く割いています。

理論学習は、これまで財表、消費税とやってきましたので、所得税が初めてではありません。
(正確に言えば、法人税、固定資産税もやったことがあります。)

財表や消費税と同じやり方で理論暗記をやるのは、マズイのではないか??
と、最近思っています。

所得税は、なんといっても、「量が多い」から、
それを踏まえた戦略を立てる=これまでのやり方を変えていく、
必要があるのだろうと。

理論暗記量の多さにどう対処するか

働きながらの学習という点から考える

結論から言えば、
「優先順位の高いものから確実にモノにしていき、優先順位の低いものは切り捨てる」ことになるのかなと。

具体的には、Aランクの理論をまずは完璧にし、それができたらBランクの理論を1つずつ増やしていく。

所得税をフルタイムで働きながら、予備校のカリキュラムのすべてを完璧にこなすのは、私には無理だと思いました。

もちろん、9月の開講時には、やってやるぞ!!と意気込んでいたのですが。
年内はなんとかついていけていた(と、自分では思っている。)のが、
年明けの応用論点からついていけなくなり、学習量の多さに押しつぶされ、
選択必修税法の怖さを思い知らされたのでした。

講師が講義中に、過去試験での出題実績や、本年度の出題可能性について、論点ごとに言及していましたが、
もっと真剣に受け止めるべきだったと、反省しているところです。

ふーん、そうなんだー。くらいな感じで、
テキストに載っているのだから、結果的に全部やらなきゃだめなんでしょ、と
心の中で決めつけていました。

しかし、現実に、すべてを1年でやりきれる時間がありません。
実行可能な計画を立てなければ、身につくものも身につきませんし、
それは、間違った努力の仕方なのだと最近思います。

 

これは、余談ですが。
私は、合格科目を3つにするのに8年かかっています。
消費税については、4回受験しましたし、学習期間は6年ほど費やしています。

かなり出来の悪い受験生だと、自覚しているのです。

このような出来になっている原因はたくさんありますが、
一番の原因は、学習の仕方に改善の余地があった(というか、問題しかなかった)のに、改善しなかったことです。

理論暗記の精度から考える

こちらも、結論から言えば。
「一字一句の完璧な暗記」にこだわる必要はない、と考えます。

ここでの、テキスト通りではないけどやってよいと私が考える暗記は、次のようなものです。
1.「、」の位置を気にしない。
2.例えば、「~法の規定に基づき」を「~法の規定により」と覚えていてもOKとする。

以前(財表、消費)は、「、」の位置はうろ覚えでやっていましたが、
それ以外はすべて正確に暗記していました。
1.は既にやっていて、2.を今回、新たにルールに加えてみようというわけです。

これまでの税法の学習経験や、実務のついでとして所得税の法規集を読んでいることもあって、
字句がどう変わったら意味が変わってしまうのか、理解しているつもりです。
(「等」がつく、つかないで意味が変わる。とか、それくらいの理解なのですが。。)

なので、これは意味が変わらないから大丈夫だと、自信を持てる差異については気にしないことにします。