読んでよかった本

『勉強法のキホン』を読んでみた

こんばんは。

先週の金曜日は仕事をお休みしました。
金~日の三連休の合間に読書をしたところ、良い本との出会いがありましたので、ご紹介させてもらいます。

読んだのは、尾崎智史さんの「勉強法のキホン」です。

著者の紹介と本の概要

著者の尾崎智史さんは、現役の公認会計士であり、受験予備校の公認会計士講座の講師でもあります。
この本には、ご自身の受験や講師としての経験を踏まえて、勉強法について書かれています。

章立ては、次のようになっています。
第1章 勉強の基本のキ
第2章 合格のための時間術
第3章 合格のための勉強法
第4章 試験当日を乗り切る技術
第5章 受験に効く「いいコトバ」

購入したきっかけ

私は、ここまで3科目(簿記、財表、消費)に合格するのに8年をかけ、現在は所得税法の勉強で壁にぶつかっているところです。

自分の勉強の仕方に大幅な改善の余地があるはずだと思い、ここ最近は勉強法や暗記法についての本を買っては読書をしていました。

そんな中、いつも拝読している税理士の井ノ上陽一さん、戸村涼子さんのブログで紹介されていたので、これはぜひ読みたいと思って、早速Amazonで注文したのでした。

特に印象的だった記述

読んでいて一番印象に残ったのは、マイルールを持つことの重要性について述べた次の文章です。

『自分の中に明確なルールがあり、そのルールに則って機械的に行動を行うことにはメリットがあります。無駄な時間をなくせるということです。機械的というのはあまり良い響きではないかもしれませんが、機械的であるからこそ迷いなく、淡々と、即時に判断することができるようになるのです。』

 

考えたこと

時間を有効に活用することは、受験を勝ち抜く上でとても重要なことだと思います。
試験中の時間配分が合否を分けることはよくあることです。それ以前に、勉強時間をどう確保するのかは、多くの受験生にとっての課題です。

尾崎さんの仰るように、あらかじめルールを作っておけば、考える時間を短縮することができるし、選択肢に迷うこともなくなります。

私は、一人で考え込んでしまう悪い癖があり、出ない結論に延々と時間を費やしてしまったり、選択肢に迷ってストレスを溜めたりして、これまでに多くの時間を浪費してきました。
受験に自分のパワーが向かない状況を自分で作りだしていたように思うのです。

ルール決めることのメリットがずばり書かれていて、すぐに納得することができました。これが私の求めていた解決策だと思いました。

そして、この文章の日本語が本当に美しいと感じました。
このような美しい文章を私も書けるようになりたいと思いました。

ルールを決めること重要性を説いた本などを読んだことはこれまでにもあった気がしますが、ここまで印象に残ったものはありません。
きれいな文章だから、強く印象に残ったのかなと思います。

今後にどう活かしていくのか

ルールを決めて、時間の無駄や判断の迷いをなくすことの恩恵は、いろいろな場面で享受することができると思います。

受験テクニック的な面では、解答の手順を固定して、早く解けるようにすることができます。

勉強の仕方に焦点を当てれば、学習計画の立て方に取り入れることで効率的に知識を身につけることができそうです。

また、もっと広い視野で考えれば、人生の時間の使い方を考える上でも活用できると思います。

あれもこれもやろうとして結局何も続かず、失敗してきた私なので、この中でまずは1つだけ。
「学習計画の立て方」にルール作りを取り入れてみようと思います。
それが今の私に一番必要だと思うからです。

具体的なルールの内容については、数日考えて、このブログに書くことにします。
今のところ、学習済みの論点の忘れ止めについてのルール作りが必要と考えています。

まとめ

私にとっては、ルール作りによる時間・迷いの削減について、深く考えるきっかけを頂きました。

1時間くらいでサクッと読もうと思ってたのに、ついつい時間を忘れて読んでしまいました。

第5章の『受験に効く「いいコトバ」』には、興味深いものがいくつもありました。
ちなみに、私が特に気に入ったのは、「ORに逃げるな。ANDを探せ!」です。

特に会計士試験に限った内容ではない本なので、
会計士受験生以外の方が読んでも、きっと得られるものがあるはずです。

気になった方はぜひ読んでみてください!!

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